教室紹介

tanz-popoとは…

ドイツ語で『tanz』には〈踊る〉という意味があります。「popo」は〈一歩一歩進んでいきたい〉という想いから『tanz-popoたんつぽぽ)』と名付けました。
子どもから大人まで初心者・経験者問わず「踊ることが好き!」という気持ちを大切にレッスンしています。
tanz-popoと一緒にみなさんの生活の一部にダンスがあったら嬉しく思います。
tanz-popoではスタジオを構えていない為、現在では藤沢・茅ケ崎の貸しスタジオや公共施設にてレッスンを行っています。
今レッスンをしていない地域でも今後新たにクラスを広げていきたいとも考えています。
バレエの基礎を取り入れ、ストレッチ、バーレッスン、センターも行います。子供クラスではモダンバレエのレッスンを重視しています。
成長に合わせて、コンテンポラリー要素を加え、より体での身体表現、パフォーマンスが出来るように指導していきす。
嬉しいことがあるとスキップしちゃう♪ そんな気持ちを大切にしたい。躍る心を育てます!

子どもから大人まで〈踊る〉を楽しむ

tanz-popoでは4歳から60歳以上の方も年齢、性別に関係なく入会できます。一人一人、からだは違います。骨格も柔軟性も違います。柔軟性に長けてる人もいれば、時間をかけて出来るようになる人もいます。体の可動範囲を広げ、動きのバリエーションを増やし、「楽しい!」「好き!」を感じて下さい。

枠にとらわれないダンス

形だけにこだわりません。バレエの基礎である綺麗な足先、手先、足が高く上がることももちろん大切です。またそれ以上に、生き生きとダンスする姿が自然に出てくる!!それって単純なことですがとても重要なことだと思います。『人に何かを伝える力』指導者自身がさまざまなコンクールやダンス公演での経験を生かし、一人一人の生徒さんと向き合い指導していきます。

ご挨拶

はじめまして、代表の奥村歩美です。【tanz-popo】は2010年にサークルとして立ち上げました。
大人の生徒さんたちとスタートし、私の出産を機に2014年より子供クラスを作る運びとなりました。
今では4才~60代の生徒さんたちと楽しくレッスンしています。
私は踊りを通して今までも沢山の方と出会ってきました。“はじめまして”は誰でも緊張します。
でも踊っているとすごく自然体でいられる自分がいます。ダンスを通してこれから先も沢山の【はじめまして】をしていきたいです。
すぐに上手ならなきゃ!なんて焦らなくていいんです。一歩一歩、確実に進んでいきましょう♪
そのお手伝いをさせてください。お会いできることを楽しみにしています!!

講師紹介

奥村 歩美
(おくむら あゆみ)

幼少期、地元茅ケ崎でモダンバレエの教室に通い始める。高校は北鎌倉女子学園モダンダンス部に所属。
All JapanDance Festivalにおいて〝文部科学大臣〟〝特別賞〟を受賞。
その後、日本女子体育大学舞踊学専攻へ進学、卒業。高野美和子師事。コンテンポラリーダンスと出会う。
多ジャンルのダンスを知り、学び、更に踊りが好きになる。カナダ国際女子体育会議にてデモンストレーターとして作品発表。
この頃から多くの舞台や公演に出演する。(下記参照)卒業後、ダンサーで重きを置くが壁にぶつかり、身の振りを考える。
その後、湘南工科大学附属高等学校に 3年間勤務。主にダンスの授業を担当するが専門外の体育・座学も指導する。ダンス部顧問経験。この時の教え子たちは私の宝物。

2010年、幼少時代から“いつかは必ず!!”と思っていた『自分の教室をもちたい!!』という目標に向け、本格的に動き出す。 【tanz-popo】をサークルとして立ち上げる。生徒は一人からスタートした【tanz-popo】。
また第1回目のスタジオパフォーマンス時から全ての回で青木瑞希さんに協力依頼。tanz-popoにとって、奥村歩美にとって大切な相方。

好きなもの:ダンス、珈琲タイム、温泉、花(バラ)、果物、家族との時間、Pina Bausch

〈出演作品〉
芸術舞踊協会『いまから百年のちに』真船さち子振付/澤田有紀作品出演/ダンスカンパニーノマド~s作品出演/山田うん茅ヶ崎公演出演/伊藤郁女作品出演/ジョン・ローレン・サスポータス作品出演

〈出演自作品〉
作品名『六六魚』/アーティスティック・ムーブメント・イン・富山
DANCEHOUSE025~028 出演(duo奥村歩美・長瀬未果)
シアター21出演(2009)/作品『∞』(duo奥村歩美・くらうど)
赤レンガDance Art 2010/作品『One』(duo奥村歩美・長瀬未果)
シアタ-21出演(2016)/作品『gyurugyuru』(duo奥村歩美・寒河江美穂)

発表会について

2年に1度のホールでの発表会をはじめ、夏は合同レッスン、冬はクリスマス会、また福祉施設、学校や地域行事等さまざまな発表の場を設けています。発表という場を設けることで、自己の目標を掲げ、達成すること、仲間と共に創り上げること、本気で何かに取り組むこと、そんな機会を与え続けたいと考えています。